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当然の結果?スルガ銀行の4月-6月期決算はシェアハウス問題の貸倒引当金の増加で純利益7割減。その影響か静岡県の地銀は好決算!

 

  どうも不動産職人です。
 

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 まあ、当然の結果と言えば当然の結果でしょう。

スルガ銀行の4月-6月決算は、連結純利益が7割減、実質業務純益が1割減と大幅な悪化。

その理由は、焦げ付きに備えた貸倒引当金587億円を18年3月期に計上したのに続き、4~6月期も多額の貸倒引当金を計上したことが原因。

今後も貸倒引当金の増加が予想されており、更なる業績悪化は避けられないようですね。

静岡県内の他の地銀は好決算!

清水銀行の4~6月期決算は実質業務純益が27%増の13億円で、連結純利益は微増の10億円。

静岡中央銀行は実質業務純益が21%増の7億2200万円、連結純利益が5%増の9億8000万円。

静岡銀行は国内業務部門の貸出金利回りが低下しているが、貸出金量の増加や企業の海外進出支援、ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)が収益に貢献。貸出金利息は増加。純利益は3割増、実質業務純益は4割増。

日銀静岡支店によると、県内地銀4行の貸出約定平均金利(新規)は6月に前年同月比で半減に近い1.0%台にまで低下した。金利は反転の兆しが見えていないようです。

地銀の苦戦は続いており、企業努力と株高が好決算の原因で根本的な銀行の営業利益の改善は道半ば。

スルガ銀行の問題はシェアハウスよりマンション向け融資

シェアハウス問題を発端に金融庁が立ち入り検査を行い、一棟マンション向け融資に大きな問題があるということが発覚。

スルガ銀行の融資残高3兆円の内シェアハウス向け融資は約2000憶、問題があるとされている一棟マンション向け融資は 約7000億ほどあると言われており、一棟マンション向け融資の貸倒引当金を本格的に積み増すとなると今の比ではない。

取り敢えず今回はジャブを打った程度で、行政処分が出るまでの間、更なる業績悪化は避けられないようです。

株価も今日10日は76円安と大きく下げており、今後もジリジリ株価は下がるのではないでしょうか。

もう、スルガ銀行株をフォールドするのは大きなリスクであると言える水準に来ていると思います。

死に体の会社に肩入れせず、他の会社に投資した方がいいでしょう。

スルガ銀行の行く末をしっかりと見届けたいと思います。

    

 

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fudousancom.hatenablog.com 

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